シミとそばかすの違い

似たような症状なので、よく一緒にされるのがシミとそばかすですが、両者は全く違うものになります。
シミとそばかすは対策や増える原因については同じなので混同されがちですが、自分の症状がどっちなのかきちんと知っておきたいですね。

シミとそばかすの違い

傷跡や加齢など後天的な理由でできるのがシミ

シミはニキビ跡や傷跡、火傷などの一時的な肌への刺激によって跡が残ったり、紫外線を長い間浴びて肌のダメージが蓄積されると出る症状です。

原因は同じでも後天的な理由で色素沈着が起こることをシミと呼んでいます。

肝斑はそばかすだと言う人もいますが、理由が後天的な老化によるものや紫外線によるものの場合はシミの部類に入ります。
シミは大きさもバラバラで、顔のどこにでも出来やすいのが特徴です。

遺伝や生まれ持った肌質によって引き起こされるのがそばかす

一方そばかすと言っているのはほとんどが遺伝性によるものです。
ですから早い人だと5歳くらいから出始めて思春期を過ぎる頃に症状がおさまる場合があります。

そばかすは鼻の周りや頬に左右対称にでき、シミよりも細かく散らばったようにできるのが特徴です。
そばかすが出来やすい人は元々色白でメラニンが薄く、肌が弱い人が多いので後天的なシミもできやすいのです。

大人になってもそばかすが消えない人はそばかすと肝斑が混合してあるという人も多いです。

シミとそばかす、違いはありますが対策方法は同じです

シミとそばかすに違いはありますが、どちらも紫外線で症状が悪化するという特徴を持っています。
まずはできるだけ紫外線を浴びずに日傘や日焼け止めなどを使用する対策が大切です。

そばかすが元々ある人はもちろん、シミがすぐに出来やすい人も肌がデリケートで乾燥しやすいタイプです。
できるだけ保湿をしっかりして肌バリアをあげておきましょう。肌の抵抗力があればシミになってもすぐに薄くなりやすいのです。

また間違ったスキンケアやゴシゴシと摩擦を繰り返すなど、肌への刺激も良くないので気をつけましょう。
一度できてしまうと中々すぐには消えないのがシミやそばかすですので、毎日のお手入れや紫外線対策が必要となります。

お手入れ方法としては美白効果が実感できるスキンケアを使用したり、ビタミンCなどシミやそばかすに良いとされる食事やサプリを摂る方法もあります。おすすめはそばかす対策用クリームです。

シミ、そばかすどちらもメラニンの過剰な生成とそれがターンオーバーによって排出しきれていないことが原因です。そこをうまく改善してあげればきれいな肌を手に入れることも可能です。いずれにせよしっかりとした対策が必要です。

急ぎで対策が必要なときはメイクで隠しつつ、毎日のケアで少しずつしっかりと改善していきたいですね。